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対蹠の書き順(筆順)

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対蹠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-せき
  2. タイ-セキ
  3. tai-seki
対7画 蹠18画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
對蹠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

対蹠と同一の読み又は似た読み熟語など
全体責任  体積  堆石  堆積  対席  滞積  退席  大石  連帯責任  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹠対:きせいた
蹠を含む熟語・名詞・慣用句など
蹠骨  蹠骨  足蹠  足蹠  対蹠  対蹠  蹠球  盗蹠  蹠行性  対蹠的  対蹠的  足蹠筋  掌蹠膿疱症  掌蹠多汗症    ...
[熟語リンク]
対を含む熟語
蹠を含む熟語

対蹠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
を用ひるとすれば、自然主義の作家たちの中でも最も客観的な作家は徳田秋声氏である。正宗白鳥氏はこの点では対蹠点《たいせきてん》に立つてゐると言つても善い。正宗白鳥氏の厭世主義は武者小路実篤氏の楽天主義と好箇....
大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
》も彼等の或ものも彼等自身意識せずにこの「何か」を憎んでいた。その為に又下流階級に、――彼等の社会的|対蹠点《たいせきてん》に病的な※※《しょうこう》を感じていた。彼は彼等に同情した。しかし彼の同情も畢竟....
大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
。尤も彼等の或ものも彼等自身意識せずにこの「何か」を憎んでゐた。その為に又下流階級に、――彼等の社会的対蹠点に病的な※※を感じてゐた。彼は彼等に同情した。しかし彼の同情も畢竟役には立たなかつた。この「何か....
[対蹠]もっと見る