音無しの構えの書き順(筆順)
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音無しの構えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 音9画 無12画 構14画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
音無しの構え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
音無しの構えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え構のし無音:えまかのしなとお構を含む熟語・名詞・慣用句など
構営 拱構 讒構 構想 橋構 虚構 機構 構架 入構 構成 構図 構音 構外 構苺 構造 構桁 構材 構思 結構 架構 再構 構く 構ふ 構内 構う 遺構 構文 仮構 構築 心構え 身構え 小構え 所構え 柔構造 行構え 膜構造 寺構え 構案法 構え内 構えて ...[熟語リンク]
音を含む熟語無を含む熟語
しを含む熟語
のを含む熟語
構を含む熟語
えを含む熟語
音無しの構えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
日の見物であるのは、それは机竜之助が剣客中の最も不思議なる注意人物であったからで、この中にも竜之助の「音無しの構え」に会うて、どうにもこうにも兜《かぶと》を脱いだ先生が少なくないのです。 今日はこの晴れ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ついて、 「たしか江川太郎左衛門配下というたが……妙な剣術ぶりであった」 あの時の試合、例の竜之助が音無しの構えの不思議であったことを兵馬は思い返して、 「先の勝ちで籠手《こて》を取られた、いかにも凄い....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
は同じく抜き放って、これは気合もなく恫喝《どうかつ》もなく、縦一文字に引いた一流の太刀筋、久しぶりで「音無しの構え」を見た。無名の師《いくさ》、尋常の果し合いはなかなか骨が折れる、まして敵の様子が海の物と....