引綱[引(き)綱]の書き順(筆順)
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引綱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 綱14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
引綱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き綱
引綱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綱引:なづきひ綱を含む熟語・名詞・慣用句など
綱 鼻綱 上綱 実綱 政綱 栲綱 檜綱 包綱 助綱 艫綱 手綱 手綱 執綱 三綱 三綱 差綱 安綱 国綱 先綱 碇綱 飯綱 帆綱 髪綱 高綱 命綱 毛綱 要綱 綱厳 力綱 端綱 大綱 大綱 首綱 息綱 僧綱 頸綱 綱領 綱要 綱掌 清綱 ...[熟語リンク]
引を含む熟語綱を含む熟語
引綱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-06」より 著者:小熊秀雄
太郎はその時倒れた犬小屋から 橇を曳きだしてきて 山林官の体をその上に横たへ、 犬たちの首輪を海豹製の引綱にそれぞれつなぎ すべての準備が終つたとき 先頭犬太郎を最後に綱につけ、 己れも橇にまたがつた。 ....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
をきいちゃアいけませんぜ。舌を噛み切るからね」 顎十郎とひょろ松が、それへ乗る。 「それッ、行け!」引綱へ五人、後押しが四人。公用非常の格式で、白足袋|跣足《はだし》の先駈けが一人。 「アリャアリャ、ア....「秋空晴れて」より 著者:吉田甲子太郎
間違いか、もう一本の吊鎖《つりぐさり》が外れたのだ。その拍子《ひょうし》に、人夫たちのたぐり寄せていた引綱《ひきづな》も、彼等の手からぐいっと持ってゆかれて、すべり落ちてしまったのだ。平均を失ったその鉄の....