碇綱の書き順(筆順)
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碇綱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碇13画 綱14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
碇綱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
碇綱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綱碇:なづりかい綱を含む熟語・名詞・慣用句など
綱 鼻綱 上綱 実綱 政綱 栲綱 檜綱 包綱 助綱 艫綱 手綱 手綱 執綱 三綱 三綱 差綱 安綱 国綱 先綱 碇綱 飯綱 帆綱 髪綱 高綱 命綱 毛綱 要綱 綱厳 力綱 端綱 大綱 大綱 首綱 息綱 僧綱 頸綱 綱領 綱要 綱掌 清綱 ...[熟語リンク]
碇を含む熟語綱を含む熟語
碇綱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
の中《うち》に帰って来た。眼前には長い廊下のように続いた板敷がある。白く塗った通風筒がある。柱がある。碇綱《いかりづな》を巻くための鉄製の器具がある。甲板の欄の線と交叉《こうさ》して、上になり下になりして....「海島冒険奇譚 海底軍艦」より 著者:押川春浪
ひとり》乘組《のりく》んで居《を》つた馴染《なじみ》の顏《かほ》の水兵《すいへい》が、機敏《きびん》に碇綱《いかりづな》を投《な》げると、それが巧《うま》く鐵檻車《てつおりくるま》の一端《いつたん》に止《....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
、それを追って、深紅の布が一筋、ノシ上がった。切り口から吹き上がった血であった。染八の首級《くび》は、碇綱《いかりづな》のように下がっている撥《は》ね釣瓶《つるべ》の縄に添い、落ちて来たが、地面へ届かない....