号令の書き順(筆順)
号の書き順アニメーション ![]() | 令の書き順アニメーション ![]() |
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号令の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 号5画 令5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
號令 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
号令と同一の読み又は似た読み熟語など
金剛鈴 剛戻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
令号:いれうご号を含む熟語・名詞・慣用句など
勅号 尊号 呼号 贈号 僧号 前号 船号 線号 正号 神号 口号 追号 阿号 標号 六号 調号 略号 欠号 軒号 元号 題号 贈号 表号 減号 諡号 諡号 号衣 綽号 称号 師号 廟号 商号 除号 字号 寺号 次号 初号 番号 通号 僭号 ...[熟語リンク]
号を含む熟語令を含む熟語
号令の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
今まゐりながら「れぷろぼす」に仰せつけられ、帝は御自《おんみづか》ら本陣に御輦《ぎよれん》をすすめて、号令を司《つかさど》られることとなつた。この采配を承つた「れぷろぼす」が、悦び身にあまりて、足の踏みど....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
彼は近く平治の乱に於て主上上皇の去就が、よく源平両氏の命運を制したるを見たり。彼は、朝家を挾ンで天下に号令するの、天下をして背く能はざらしむる所以なるを見たり。
而して彼は、宣旨院宣、共に平氏の手中に存す....「将軍」より 著者:芥川竜之介
一等卒はこう云うと、狼狽《ろうばい》したように姿勢を正した。同時に大勢《おおぜい》の兵たちも、声のない号令《ごうれい》でもかかったように、次から次へと立ち直り始めた。それはこの時彼等の間へ、軍司令官のN将....