合掌の書き順(筆順)
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合掌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 合6画 掌12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
合掌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
合掌と同一の読み又は似た読み熟語など
合従 合唱 合焦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掌合:うょしっが合を含む熟語・名詞・慣用句など
暗合 一合 縁合 横合 沖合 化合 河合 会合 開合 割合 勘合 間合 寄合 居合 競合 協合 筋合 空合 偶合 契合 迎合 結合 血合 見合 乞合 交合 口合 校合 合印 合印 合火 合鍵 合口 合札 合端 合符 合薬 合せ 合囲 合意 ...[熟語リンク]
合を含む熟語掌を含む熟語
合掌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
今になって考えましても、身ぶるいが出ずには居《お》られません。そこで私もとうとう我慢が出来なくなって、合掌した手をさし上げながら、眼をつぶって恐る恐る、「南無《なむ》天上皇帝」と称《とな》えました。
....「おしの」より 著者:芥川竜之介
き上らせている。十字架の下《もと》に泣き惑《まど》ったマリヤや弟子たちも浮き上らせている。女は日本風に合掌《がっしょう》しながら、静かにこの窓をふり仰いだ。
「あれが噂《うわさ》に承《うけたまわ》った南蛮....「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
へ」と云ふ地謡の声のをさまると共に、狂女は片膝をつきながら、立ちはだかつた渡し守の前に、消え入りさうに合掌した。僕は先代の秀調以来、名高い女形《をやま》も少しは見てゐる。が、まだこの時の金太郎氏ほど、美し....