朝靄の書き順(筆順)
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朝靄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朝12画 靄24画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
朝靄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
朝靄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
靄朝:やもさあ靄を含む熟語・名詞・慣用句など
雨靄 靄靄 靄然 靄山 夕靄 暮靄 晩靄 薄靄 朝靄 谷口靄山 武村耕靄 北条靄山 和気靄靄 ...[熟語リンク]
朝を含む熟語靄を含む熟語
朝靄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」より 著者:海野十三
或る靄《もや》のふかい朝―― 僕はカメラを頸にかけて、幅のひろい高橋《たかばし》のたもとに立っていた。朝靄のなかに、見上げるような高橋が、女の胸のようなゆるやかな曲線を描いて、眼界を区切っていた。組たてら....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
も》にむらむらと蔓《はびこ》った、鼠色の濃き雲は、彼処《かしこ》一座の山を包んで、まだ霽《は》れやらぬ朝靄《あさもや》にて、もの凄《すさま》じく空に冲《ひひ》って、焔《ほのお》の連《つらな》って燃《もゆ》....「黒百合」より 著者:泉鏡花
し負う神通二百八間の橋を、真中《まんなか》頃から吹断《ふきた》って、隣国の方へ山道をかけて深々と包んだ朝靄《あさもや》は、高く揚って旭《あさひ》を遮り、低く垂れて水を隠した。色も一様の東雲《しののめ》に、....