雨靄の書き順(筆順)
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雨靄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雨8画 靄24画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
雨靄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雨靄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
靄雨:やもまあ靄を含む熟語・名詞・慣用句など
雨靄 靄靄 靄然 靄山 夕靄 暮靄 晩靄 薄靄 朝靄 谷口靄山 武村耕靄 北条靄山 和気靄靄 ...[熟語リンク]
雨を含む熟語靄を含む熟語
雨靄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渾沌未分」より 著者:岡本かの子
い》を催《もよお》して水にはいれぬことになってしまったので、小初先生が先導と決った。 十時頃から靄は雨靄と変ってしまった。けだるい雨がぽつりぽつり降って来た。 小初は気のない顔をして少しずつ集って来る....「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
つな鏡のようにゆれている。そのとき、|仏マダガスカル航空《フレンチ・マダガスカルサービス》の郵便機が、雨靄《もや》をくぐりくぐり低空をとおってゆく気配。座間は、むっくり体をおこして言った。 「君、あれなん....「魔のひととき」より 著者:原民喜
のしめりのなかに火が燃え 枯木のなかに火が燃え 歩いてゆく星が一つ 悲歌 濠端の柳にはや緑さしぐみ雨靄につつまれて頬笑む空の下 水ははつきりと たたずまひ 私のなかに悲歌をもとめる すべての別離がさり....