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暮靄の書き順(筆順)

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暮靄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼ-あい
  2. ボ-アイ
  3. bo-ai
暮14画 靄24画 
総画数:38画(漢字の画数合計)
暮靄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

暮靄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
靄暮:いあぼ
靄を含む熟語・名詞・慣用句など
雨靄  靄靄  靄然  靄山  夕靄  暮靄  晩靄  薄靄  朝靄  谷口靄山  武村耕靄  北条靄山  和気靄靄    ...
[熟語リンク]
暮を含む熟語
靄を含む熟語

暮靄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

房州紀行」より 著者:大町桂月
山《かのうざん》の峯つゞきにして、眼界いとひろし。殷紅血を流すが如き夕燒の空を背にして進みゆくほどに、暮靄、乾坤を封じて、老杉の下の小路くらく、燈を點ずる頃、鹿野山宿に達す。この地、近來大いに衰へたれど、....
小石川台」より 著者:大町桂月
き也。 砲兵工廠の西に隣れる一角、牛天神の境内は、小石川臺上、唯一の遊覽地也。江戸川の櫻花、目白臺の暮靄、牛込、麹町の瓦鱗樹木、眼界甚だひろく、殊にこゝより眺むる富士山は、東京にては最も高く見ゆ。眺望の....
閑天地」より 著者:石川啄木
。筆を取らむとする毎に感じよからぬはこれ也。 (十三) 我が四畳半 (四) 壁は蒼茫《さうばう》たる暮靄《ぼあゐ》の色をなし、幾十の年光に侵蝕《しんしよく》せられて、所々危うげなる所なきにあらず。我常に....
[暮靄]もっと見る