霽るの書き順(筆順)
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霽るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霽22画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
霽る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
霽ると同一の読み又は似た読み熟語など
井上光晴 雲居遥か 王貞治 岡晴夫 歌川豊春 我が世の春 吉川元春 吉目木晴彦 金子光晴 金田一春彦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る霽:るは霽を含む熟語・名詞・慣用句など
日霽 霽れ 霽る 霽月 霽らす 霽るく 霽れる 霽れ間 霽景楼 深川霽宇 見霽かす 霽れ上る 加屋霽堅 光風霽月 霽るかす 霽月堂丈竹 ...[熟語リンク]
霽を含む熟語るを含む熟語
霽るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
轟かる。舟子やがて橋より下り来て、悪しかりし空のさまも悉く変りて今は少しも虞れ無くなりぬ、雨は必ず快く霽るべし、風は必ず好きほどに吹くべし、いざ船に召し玉へと心強く云へば、弟も我も笑みかたぶきて父上とも/....「荷風戦後日歴 第一」より 著者:永井荷風
社小瀧穆氏來話。頃日專賣局賣出しの卷烟草ピース一箱を贈らる。深更雨。 一月廿一日。細雨霏々午に至つて霽る。風暖にして春既に來るの思あり。驛前の露店にてわかさぎ佃煮を買ふ。一包貳拾圓なり。夜机に向はんとせ....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
飯を食し夕刻三田文学会に徃く。帰途三十間堀春日に少憩し車を命じて家に帰る。 十月廿三日。微雨午に至つて霽る。築地桜木に徃き妓寿美に逢ふ。月明にして新寒脉脉たり。愁情禁じ難し。 十月廿四日。春陽堂店員来談。....