霽れ間の書き順(筆順)
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霽れ間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霽22画 間12画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
霽れ間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
霽れ間と同一の読み又は似た読み熟語など
晴間
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間れ霽:まれは霽を含む熟語・名詞・慣用句など
日霽 霽れ 霽る 霽月 霽らす 霽るく 霽れる 霽れ間 霽景楼 深川霽宇 見霽かす 霽れ上る 加屋霽堅 光風霽月 霽るかす 霽月堂丈竹 ...[熟語リンク]
霽を含む熟語れを含む熟語
間を含む熟語
霽れ間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜の靴」より 著者:横光利一
た喜びで、眼を耀かせ、青竹の長さをくらべては栗の実を叩き落す子供たち。海から襲って来る密雲が低く垂れて霽れ間も見えない。加わって来る寒気つよく、稲刈に出ていたものらも午後にはどこも帰って来たが、参右衛門の....「摩周湖紀行」より 著者:林芙美子
くのは、ぴしぴししたきびしいものを感じて爽かである。眼の下を小さい釧路川の上流がゆるく走つてゐる。雨の霽れ間を縫つて蜩《ひぐらし》がよく鳴いた。 私はだが不幸な旅人であるらしい。此樣な風景を見ても、私の....「変な男」より 著者:豊島与志雄
える図々しさを具えていて、それが大抵、雨の降る夜更けなどに訪れてきた。雨の中を傘もささずにやってきて、霽れ間を待ちながら、自分の濡れた着物と今井の乾いた着物とを、着代えては帰っていった。そしてそのまま、い....