霽れるの書き順(筆順)
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霽れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霽22画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
霽れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
霽れると同一の読み又は似た読み熟語など
晴れる 胸が晴れる 念が晴れる 腹が膨れる 心が晴れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ霽:るれは霽を含む熟語・名詞・慣用句など
日霽 霽れ 霽る 霽月 霽らす 霽るく 霽れる 霽れ間 霽景楼 深川霽宇 見霽かす 霽れ上る 加屋霽堅 光風霽月 霽るかす 霽月堂丈竹 ...[熟語リンク]
霽を含む熟語れを含む熟語
るを含む熟語
霽れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
山が数個の幻嶽をだすように、いくつもの幻景《イマージュ》となって現われた。そういう、座興のあとで吹雪が霽れると、今までいた犬が一匹もみえない。 「オヤ、どうした※」と、思っていると彼処此処《あちこち》の雪....「泉」より 著者:岸田国士
づけながら雑談をしてゐた。 「この天気ぢや明日は無理ですね」 辻が云つた。 「えゝ、でも、朝になつて霽れるかもしれませんわ。あたくしはどうせお昼の汽車ですから、ともかく一旦、こちらへ寄つてみますわ。駅へ....「東京の風俗 序」より 著者:木村荘八
つた時が初めで、東山に絹糸のやうな霧雨が降りこめてゐました。そして間もなく東三本木の宿へ着いてから雨が霽れると、それまで何も無かつた空からみるみる紺青色の比叡山がぬつと現はれて来ました。これにドギモを抜か....