霽れの書き順(筆順)
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霽れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霽22画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
霽れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
霽れと同一の読み又は似た読み熟語など
宇宙の晴上り 激発物破裂罪 心臓破裂 心破裂 晴姿 晴事 晴女 晴男 晴着 晴れて
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ霽:れは霽を含む熟語・名詞・慣用句など
日霽 霽れ 霽る 霽月 霽らす 霽るく 霽れる 霽れ間 霽景楼 深川霽宇 見霽かす 霽れ上る 加屋霽堅 光風霽月 霽るかす 霽月堂丈竹 ...[熟語リンク]
霽を含む熟語れを含む熟語
霽れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
は雪より白い髮をドッサリと肩に垂らして、露西亞の百姓の樣な服を着て、唯一人其家に住む。終日讀書をする。霽れた夜には大砲の樣な望遠鏡で星の世界を研究する。曇天か或は雨の夜には、空中飛行船の發明に苦心する。空....「足跡」より 著者:石川啄木
兼ねてゐる階段の上に突立つて、『何を騷いでゐる。』と呶鳴つた。耳を聾する許りの騷擾《さわぎ》が、夕立の霽れ上る樣にサッと收つて、三百近い男女の瞳はその顏に萃まつた。 『一同《みんな》今迄の場所《ところ》に....「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
いぶか》るよりも、先づ其の屋外の光線で見た衰弱の甚だしさに驚いた。朝に烈しい雷鳴のあつた日で、空はよく霽れてゐたが、何處か爽かな凉しさがまだ空氣の中に殘つてゐた。 私は手短かに松永の話を聞いた、聲に力は....