晴れての書き順(筆順)
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晴れての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晴12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
晴れて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
晴れてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てれ晴:てれは晴を含む熟語・名詞・慣用句など
晴 晴嵐 晴陰 天晴 晴着 晴男 晴女 晴事 晴姿 晴雨 晴夜 晴曇 晴朗 晴天 雪晴 晴好 晴空 晴眼 晴海 晴晴 御晴 秋晴 空晴 陰晴 冬晴 快晴 朝晴 晴る 晴間 好晴 秋晴 夕晴 日本晴 晴雲山 見晴す 宮脇晴 晴上る 晴るく 西晴雲 陶晴賢 ...[熟語リンク]
晴を含む熟語れを含む熟語
てを含む熟語
晴れての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歯車」より 著者:芥川竜之介
球の小さいかと云ふことを、――従つてどのくらゐ僕自身の小さいかと云ふことを考へようとした。しかし昼間は晴れてゐた空もいつかもうすつかり曇つてゐた。僕は突然何ものかの僕に敵意を持つてゐるのを感じ、電車線路の....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
―彼は、この上芋粥を飲まずにすむと云ふ安心と共に、満面の汗が次第に、鼻の先から、乾いてゆくのを感じた。晴れてはゐても、敦賀の朝は、身にしみるやうに、風が寒い。五位は慌てて、鼻をおさへると同時に銀《しろがね....「葬儀記」より 著者:芥川竜之介
うそをついたような気がして、不快だった。
青山の斎場《さいじょう》へ行ったら、靄《もや》がまったく晴れて、葉のない桜のこずえにもう朝日がさしていた。下から見ると、その桜の枝が、ちょうど鉄網のように細《....