冬晴[冬晴(れ)]の書き順(筆順)
冬の書き順アニメーション ![]() | 晴の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
冬晴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冬5画 晴12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
冬晴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:冬晴れ
冬晴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
晴冬:ればゆふ晴を含む熟語・名詞・慣用句など
晴 晴嵐 晴陰 天晴 晴着 晴男 晴女 晴事 晴姿 晴雨 晴夜 晴曇 晴朗 晴天 雪晴 晴好 晴空 晴眼 晴海 晴晴 御晴 秋晴 空晴 陰晴 冬晴 快晴 朝晴 晴る 晴間 好晴 秋晴 夕晴 日本晴 晴雲山 見晴す 宮脇晴 晴上る 晴るく 西晴雲 陶晴賢 ...[熟語リンク]
冬を含む熟語晴を含む熟語
冬晴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
はやはり芭蕉の場合も例外には洩れないで、始《はじめ》まだ彼の臨終がこれ程切迫してゐない中は、――障子に冬晴の日がさして、園女《そのじよ》の贈つた水仙が、清らかな匂を流すやうになると、一同師匠の枕もとに集つ....「快走」より 著者:岡本かの子
続けた両腿がだるく張った感じだった。道子は立上って廊下を歩き出した。そのまま玄関で下駄を履《は》くと、冬晴れの午後の戸外へ出てみた。 陽は既に西に遠退《とおの》いて、西の空を薄桃色に燃え立たせ、眼の前の....「第二海豹と雲」より 著者:北原白秋
ぬ。 おのづから神に通ひぬ。 冬眠 はつ冬 住みついてゐても、はつ冬 豆柿の点点に来る 鳥のちひささ。冬晴 わたしは見てゐる、目白のむれを。 鈴なりの豆柿よ。冬晴《ふゆばれ》のあをぞらよ。 わたしは写して....