晴間[晴(れ)間]の書き順(筆順)
晴の書き順アニメーション ![]() | 間の書き順アニメーション ![]() |
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晴間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晴12画 間12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
晴間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:晴れ間
晴間と同一の読み又は似た読み熟語など
霽れ間
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間晴:まれは晴を含む熟語・名詞・慣用句など
晴 晴嵐 晴陰 天晴 晴着 晴男 晴女 晴事 晴姿 晴雨 晴夜 晴曇 晴朗 晴天 雪晴 晴好 晴空 晴眼 晴海 晴晴 御晴 秋晴 空晴 陰晴 冬晴 快晴 朝晴 晴る 晴間 好晴 秋晴 夕晴 日本晴 晴雲山 見晴す 宮脇晴 晴上る 晴るく 西晴雲 陶晴賢 ...[熟語リンク]
晴を含む熟語間を含む熟語
晴間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小春の狐」より 著者:泉鏡花
暮合《うすくれあい》には、よけい沢山《たんと》飛びますの。」 ……思出した。故郷の町は寂しく、時雨の晴間に、私たちもやっぱり唄った。 「仲よくしましょう、さからわないで。」 私はちょっかいを出すように....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
行きました。」 ――斉《ひと》しく見遣った。 富士|颪《おろし》というのであろう。西の空はわずかに晴間を見せた。が、池の端を内へ、柵に添って、まだ濛々《もうもう》と、雪烟《ゆきけぶり》する中を、スイと....「五月より」より 著者:泉鏡花
わい》し、漸《やうや》くにして里《さと》に下《くだ》れば、屋根《やね》、廂《ひさし》、時雨《しぐれ》の晴間《はれま》を、ちら/\と晝《ひる》灯《ひとも》す小《ちひさ》き蟲《むし》あり、小橋《こばし》の稚子....