霽れ上るの書き順(筆順)
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霽れ上るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霽22画 上3画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
霽れ上る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
霽れ上ると同一の読み又は似た読み熟語など
晴上る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る上れ霽:るがあれは霽を含む熟語・名詞・慣用句など
日霽 霽れ 霽る 霽月 霽らす 霽るく 霽れる 霽れ間 霽景楼 深川霽宇 見霽かす 霽れ上る 加屋霽堅 光風霽月 霽るかす 霽月堂丈竹 ...[熟語リンク]
霽を含む熟語れを含む熟語
上を含む熟語
るを含む熟語
霽れ上るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若葉の雨」より 著者:薄田泣菫
彼等はどちらも腹一杯雨を楽み、雨を味ひ、また雨に戯れるに余念がないのです。ぐづぐづしてゐると、雨がいつ霽れ上るかもわからないのを知つてゐますから。 夜がふけて、湯槽にのんびりと体をのばしながら、しとしと....「足跡」より 著者:石川啄木
兼ねてゐる階段の上に突立つて、『何を騷いでゐる。』と呶鳴つた。耳を聾する許りの騷擾《さわぎ》が、夕立の霽れ上る樣にサッと收つて、三百近い男女の瞳はその顏に萃まつた。 『一同《みんな》今迄の場所《ところ》に....