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頬杖の書き順(筆順)

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頬杖の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つら-づえ
  2. ツラ-ヅエ
  3. tsura-due
頬15画 杖7画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
頬杖
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

頬杖と同一の読み又は似た読み熟語など
面杖  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杖頬:えづらつ
頬を含む熟語・名詞・慣用句など
猿頬  頬桁  頬筋  頬紅  頬骨  頬骨  頬骨  頬骨  頬杖  頬赤  頬辺  頬輔  頬袋  頬嚢  頬髯  頬髭  出頬  頬刺  緩頬  逆頬  半頬  片頬  豊頬  面頬  頬杖  頬白  頬貫  酒頬  頬被り  頬被り  目頬子  頬返し  頬当て  頬は面  頬笑む  頬摺り  頬冠り  御家頬  頬白鴨  頬白鮫    ...
[熟語リンク]
頬を含む熟語
杖を含む熟語

頬杖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
、やさしい口もとに薄笑ひを見せた。しかし机には向ふにしても、思ひの外ペンは進まなかつた。彼女はぼんやり頬杖をついて、炎天の松林の蝉の声に、我知れず耳を傾けてゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。 所が残暑が....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
熱心に耳を傾けてゐた。 「けふは半日自動車に乗つてゐた。」 「何か用があつたのですか?」 彼の先輩は頬杖《ほほづゑ》をしたまま、極めて無造作に返事をした。 「何、唯乗つてゐたかつたから。」 その言葉は....
」より 著者:芥川竜之介
蠅《はえ》が一匹、どこからここへ紛《まぎ》れこんだか、鈍《にぶ》い羽音《はおと》を立てながら、ぼんやり頬杖《ほおづえ》をついた陳のまわりに、不規則な円を描《えが》き始めた。………… 鎌倉《かまくら》。....
[頬杖]もっと見る