頬張るの書き順(筆順)
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頬張るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頬15画 張11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
頬張る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頬張ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る張頬:るばおほ頬を含む熟語・名詞・慣用句など
猿頬 頬桁 頬筋 頬紅 頬骨 頬骨 頬骨 頬骨 頬杖 頬赤 頬辺 頬輔 頬袋 頬嚢 頬髯 頬髭 出頬 頬刺 緩頬 逆頬 半頬 片頬 豊頬 面頬 頬杖 頬白 頬貫 酒頬 頬被り 頬被り 目頬子 頬返し 頬当て 頬は面 頬笑む 頬摺り 頬冠り 御家頬 頬白鴨 頬白鮫 ...[熟語リンク]
頬を含む熟語張を含む熟語
るを含む熟語
頬張るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
で火をつけて、金網をかけました。処で、火気は当るまいが、溢出《はみで》ようが、皆|引掴《ひッつか》んで頬張る気だから、二十ばかり初茸《はつたけ》を一所に載せた。残らず、薄樺色《うすかばいろ》の笠を逆《さか....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
、いまだかつて火食をしない。多くは果物を餌《えさ》とする。松葉を噛《か》めば、椎《しい》なんぞ葉までも頬張る。瓜《うり》の皮、西瓜《すいか》の種も差支えぬ。桃、栗、柿、大得意で、烏や鳶《とび》は、むしゃむ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
的に旨味《うま》そうだから、ふうふう蒸気《いき》の上る処を、がつがつして、加減なしに、突然《いきなり》頬張ると、アチチも何もない、吐出せばまだ可いのに、渇《かつ》えているので、ほとんど本能の勢《いきおい》....