飄逸の書き順(筆順)
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飄逸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飄20画 逸11画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
飄逸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
飄逸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逸飄:ついうょひ飄を含む熟語・名詞・慣用句など
飄亭 飄忽 飄飄 飄落 飄風 飄客 飄遊 飄逸 飄然 飄石 飄乎 飄客 飄飄乎 平塚飄斎 振り飄石 五百木飄亭 腕無しの振り飄石 ...[熟語リンク]
飄を含む熟語逸を含む熟語
飄逸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
チングの複製画があった。価は四百円であった。英国印刷界を驚倒したメヂチ版の複製画があった。ニコルソンの飄逸な筆に成った現代文豪の肖像画等があった。新らしいものではあるが、是等は大抵多数に頒つを目的としない....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
後は寒月が禅を談じ俳諧に遊び泥画《どろえ》を描き人形を捻《ひね》る工房となっていた。椿岳の伝統を破った飄逸《ひょういつ》な画を鑑賞するものは先ずこの旧棲を訪うて、画房や前栽《せんざい》に漾《ただよ》う一種....「牧羊神」より 著者:上田敏
他を聞かず。 其大飛躍に足代《あししろ》となるものは喜悦なり、 危きを冒し、難きに就く沈痛の喜悦なり。飄逸にして且活躍を好む其心は、 大風《たいふう》の黒き喇叭のいと微かなる音をだに逸せず。 斯る人は人生....