飄然の書き順(筆順)
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飄然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飄20画 然12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
飄然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
飄然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然飄:んぜうょひ飄を含む熟語・名詞・慣用句など
飄亭 飄忽 飄飄 飄落 飄風 飄客 飄遊 飄逸 飄然 飄石 飄乎 飄客 飄飄乎 平塚飄斎 振り飄石 五百木飄亭 腕無しの振り飄石 ...[熟語リンク]
飄を含む熟語然を含む熟語
飄然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
、亦|桑間濮上《さうかんぼくじやう》の譏《そしり》を惧《おそ》れたるを以て、無限の離愁を抱きつつ、孤笈飄然《こきふへうぜん》として英京に去れり。
英吉利《イギリス》留学の三年間、予がハイド・パアクの芝生....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
青雲の念燃ゆるが如くなる青年となれり。而して彼は満腔の覇気、欝勃として抑ふべからざると共に、短褐孤剣、飄然として天下に放浪したり。彼が此数年の放浪は、実に彼が活ける学問なりき。吾人は彼が放浪について多く知....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
くその膝下《ひざもと》に伏拝した。又或る仏僧は皇帝の愚昧なる一言を聞くと、一拶《いっさつ》を残したまま飄然《ひょうぜん》として竹林に去ってしまった。昔にあっては何が宗教にかくの如き権威を附与し、今にあって....