飄飄の書き順(筆順)
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飄飄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飄20画 飄20画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
飄飄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
飄飄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
飄飄:うょひうょひ飄を含む熟語・名詞・慣用句など
飄亭 飄忽 飄飄 飄落 飄風 飄客 飄遊 飄逸 飄然 飄石 飄乎 飄客 飄飄乎 平塚飄斎 振り飄石 五百木飄亭 腕無しの振り飄石 ...[熟語リンク]
飄を含む熟語飄を含む熟語
飄飄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
筈はあるまい。…… それでも駄夫は、一応分岐路に立ち止り、頭上に当り欅の荒れ狂ふ音をききながら、ただ飄飄と嵐のみ吹き渡る広い武蔵野を見るともなしに覗いてみた。――荒涼としたものである。近くに見える畑のも....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
早やむなし、 ただ遠し、 また求めず。 さ緑の まろき波、 みな、蓮の葉。 墓地の散歩者 雲は、白く、飄飄と飛ぶ。 梢には寝《ぬ》るものがある。 ほのぼのと 呼びける風、 電波だけそれに触れてる。 悪神よ....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
イラツソオ一盞を傾け、寝に就かむとするに、窗前の修竹風声忽淅瀝たり。窓紗を排き見れば雨にあらずして雪花飄飄たり。帰途この雪に遇ばざりしを喜び、被を擁して眠に入る。....