飄遊の書き順(筆順)
飄の書き順アニメーション ![]() | 遊の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
飄遊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飄20画 遊12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
飄遊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
飄遊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遊飄:うゆうょひ飄を含む熟語・名詞・慣用句など
飄亭 飄忽 飄飄 飄落 飄風 飄客 飄遊 飄逸 飄然 飄石 飄乎 飄客 飄飄乎 平塚飄斎 振り飄石 五百木飄亭 腕無しの振り飄石 ...[熟語リンク]
飄を含む熟語遊を含む熟語
飄遊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富嶽の詩神を思ふ」より 著者:北村透谷
きん》を冠りたる恒久の佳人、われはその玉容をたのしむ。 尽きず朽ちざる詩神、風に乗り雲に御して東西を飄遊し玉へり。富嶽駿河の国に崛起《くつき》せしといふ朝、彼は幾億万里の天崕《てんがい》よりその山巓《さ....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
遥かに静かな、うち和んだ優美なものと言ふ風に考へる誤認の癖があつた。彼らの生活はもつと放恣で、濶達で、飄遊者風で、多くの場合、無頼的ですらもあり、時としては様々の賤民部落の人々の生活そのまゝでもあつた。狂....「閑天地」より 著者:石川啄木
うくめん》、襤褸《らんる》を身に包み、妻子なく、家産なく、たゞ一ヶの大桶《おほをけ》をコロガシ歩いて、飄遊《へういう》風の如く、其処《そこ》の花蔭、此処《ここ》の樹下と、一夜一夜の宿りも定まらず。覚めて桶....