飄忽の書き順(筆順)
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飄忽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飄20画 忽8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
飄忽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
飄忽と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忽飄:つこうょひ飄を含む熟語・名詞・慣用句など
飄亭 飄忽 飄飄 飄落 飄風 飄客 飄遊 飄逸 飄然 飄石 飄乎 飄客 飄飄乎 平塚飄斎 振り飄石 五百木飄亭 腕無しの振り飄石 ...[熟語リンク]
飄を含む熟語忽を含む熟語
飄忽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
江戸」の五字中に収めてゐる。或は「及江戸」の三字中と云つた方が当つてゐるだらう。凹巷《あふこう》も亦「飄忽君東去、去舟汎不維」と云つてゐるだけである。しかし京を去つた年は或は享和二年ではなからうか。後庚午....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
うでございます。それからは巌根こごしき山坂を越えて、絶頂が弥勒というところ、そこへ行くと、時ならぬ風は飄忽《ひょうこつ》として起り、且つ止まり、人の胆を冷すそうでございますが、一体にこの胆吹のお山は気象の....「富嶽の詩神を思ふ」より 著者:北村透谷
る候節、天地の運流、いつを以て極みとはするならん。 朝《あした》に平氏あり、夕《ゆふべ》に源氏あり、飄忽《へうこつ》として去り、飄忽として来《きた》る、一潮《いつてう》山を噬《か》んで一世紀没し、一潮退....