佐原の書き順(筆順)

佐の書き順アニメーション

原の書き順アニメーション

佐原の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
さわら サワラ sawara	佐7画 原10画  総画数：17画（漢字の画数合計）	佐原

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

佐原と同一の読み又は似た読み熟語など

沖鰆  牛鰆  小笠原海台海域  小笠原気団  小笠原群島  小笠原高気圧  小笠原国立公園  小笠原守宮  小笠原諸島  小笠原騒動  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

原佐:らわさ

佐原の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「河明り」より 著者:岡本かの子

髣髴《すいてんほうふつ》の間に毛筋ほどの長堤を横たえ、その上に、家五六軒だけしか対岸に見せない利根川の佐原の宿、干瓢《かんぴょう》を干すその晒《さら》した色と、その晒した匂いとが、寂しい眠りを誘う宇都宮の....

「木の子説法」より 著者:泉鏡花

い。学生の癖に、悪く、商売人じみた、はなを引く、賭碁《かけご》を打つ。それじゃ退学にならずにいません。佐原の出で、なまじ故郷が近いだけに、外聞かたがた東京へ遁出《にげだ》した。姉娘があとを追って遁げて来て....

「三里塚の桜」より 著者:大町桂月

が二年半の歳月を過ごしたる處とて、感慨無量なるべし。見えずなるまで目送す。 我孫子《あびこ》驛にて、佐原行の汽車に乘換ふると共に、辨當を買ひ、瓢酒を飮みながら、之を食ふ。我孫子《がそんし》の『あびこ』を....