長髯の書き順(筆順)
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長髯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 髯15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
長髯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
長髯と同一の読み又は似た読み熟語など
超然 兆前 悵然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髯長:んぜうょち髯を含む熟語・名詞・慣用句など
銀髯 頬髯 胡髯 髯奴 髯奴 有髯 美髯 白髯 長髯 虎髯 紅髯 鬚髯 青髯 疎髯 霜髯 髯発条 鍾馗髯 紫髯緑眼 ...[熟語リンク]
長を含む熟語髯を含む熟語
長髯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「沼畔小話集」より 著者:犬田卯
ののごとく草|蓬々《ぼうぼう》であった。背丈を没する葦さえそれに交って、秋になると白褐色の穂を、老翁の長髯のようにみごとに風になびかせた。数年この方、彼は耕さなかったのである。しかも自己の持地に隣る三反歩....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
識といい職業といい、一般の村民に異なることなし。ただその異なるは外貌上、黒帽をいただき黒衣を着し、長髪長髯これのみ。しかして寺務の余間には、僧はその妻とともに、ほかの村民のごとく農業をとるを常とす。なんと....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
木造二階だて瓦ぶきにして、防寒の設備さほど厳ならず。けだし、冬期も比較的寒気の強からざるを知る。住民は長髯を蓄え、その風采一見ロシア人に似たり。当市の商業は、多大の魚類を輸出するのみ。また、ここにラップと....