栄螺の書き順(筆順)
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栄螺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 栄9画 螺17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
榮螺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
栄螺と同一の読み又は似た読み熟語など
栄螺の壺焼 栄螺割 栄螺梯子 栄螺堂 五色栄螺 腰高栄螺 拳螺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
螺栄:えざさ栄を含む熟語・名詞・慣用句など
栄螺 余栄 栄華 栄養 栄螺 栄え 栄花 見栄 寵栄 阿栄 弥栄 繁栄 盛栄 栄蘭 栄利 栄和 虚栄 共栄 顕栄 後栄 光栄 清栄 栄叡 栄快 栄海 栄す 栄ゆ 栄し 専栄 祖栄 則栄 存栄 平栄 法栄 栄ふ 修栄 憲栄 栄山 栄春 栄祥 ...[熟語リンク]
栄を含む熟語螺を含む熟語
栄螺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
で、当家《うち》では蒸したのを差上げます、味淋《みりん》入れて味美《あじよ》う蒸します。」 「ははあ、栄螺《さざえ》の壺焼《つぼやき》といった形、大道店で遣りますな。……松並木を向うに見て、松毬のちょろち....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
蠣太《あかにしかきた》の恋」の話をした事がある。その時僕はこんなことを言つた。「あの小説の中の人物には栄螺《さざえ》とか鱒次郎《ますじらう》とか安甲《あんかふ》とか、大抵《たいてい》魚貝《ぎよばい》の名が....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
えるか、見えぬか、慌《あわただ》しく領《うなず》き答えて、直ちに丘の上に踵《くびす》を回《めぐ》らし、栄螺《さざえ》の形に切崩した、処々足がかりの段のある坂を縫って、ぐるぐると駈《か》けて下り、裾《すそ》....