分冊の書き順(筆順)
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分冊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 分4画 冊5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
分冊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
分冊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冊分:つさんぶ冊を含む熟語・名詞・慣用句など
黄冊 書冊 小冊 大冊 竹冊 封冊 分冊 別冊 野冊 短冊 短冊 冊子 手冊 冊立 冊封 冊立 合冊 冊封 冊数 合冊 冊子 三冊子 冊子本 短冊箱 兎園冊 短冊石 短冊形 短冊掛 小冊子 冊封使 魚鱗図冊 冊子小包 分冊百科 賦役黄冊 藤簍冊子 冊府元亀 短冊豆腐 短冊切り 中間冊夫 ...[熟語リンク]
分を含む熟語冊を含む熟語
分冊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
孝子伝」を脚色したもので、原作はやはり若林坩蔵の速記本として、かの「牡丹燈籠」などと同様、日本紙綴じの分冊として発行されたのである。したがって番附のカタリの中にも「若林坩蔵子が速記法にて綴りし絵本を、初席....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
。同じ本屋から借りるのがいやだった。」 昔をお思い出しの御様子でした。 「あの頃でしょう、よく合本と分冊との話のあったのは。」 「そうだったね。」 お兄様(鴎外)は何でも同じ本は重ねてお綴《と》じにな....「審判」より 著者:カフカフランツ
Kが初め彼女を見たときは、きまってベッドにはいっており、いつもそこにまったく恥ずかしげもなく横になり、分冊の小説本を読むのをつねとしていて、検事とKとの談話などは気にもかけなかった。夜も遅くなると、やっと....