大冊の書き順(筆順)
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大冊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 冊5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
大冊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大冊と同一の読み又は似た読み熟語など
大刹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冊大:つさいた冊を含む熟語・名詞・慣用句など
黄冊 書冊 小冊 大冊 竹冊 封冊 分冊 別冊 野冊 短冊 短冊 冊子 手冊 冊立 冊封 冊立 合冊 冊封 冊数 合冊 冊子 三冊子 冊子本 短冊箱 兎園冊 短冊石 短冊形 短冊掛 小冊子 冊封使 魚鱗図冊 冊子小包 分冊百科 賦役黄冊 藤簍冊子 冊府元亀 短冊豆腐 短冊切り 中間冊夫 ...[熟語リンク]
大を含む熟語冊を含む熟語
大冊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地球盗難」より 著者:海野十三
はその夏のうちに読破しようと思って持って来たギブソンの「有史前《ゆうしぜん》に於ける生物発生論」という大冊の原書をひきよせて最初からおよそ三分の一の所を拡《ひろ》げて、読み耽っていたところであった。その記....「獄中消息」より 著者:大杉栄
むずかしい文字と文章とを用いて、そして何だかわけの分らない弁証法などという論理法によって、数千ページの大冊の中にその矛盾背理の理論をごまかし去るの技倆を持たない。しかし彼は、いかなる難解甚深の議論といえど....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
《うゆう》に帰《き》した。その後また歌稿を整理し、家集『草根集《そうこんしゅう》』は約一万一千首を含む大冊である。二条派の尭孝と相対して、一時の双璧《そうへき》と見られたが、二条派の末輩は敵方の総帥として....