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斬るの書き順(筆順)

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斬るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きる
  2. キル
  3. kiru
斬11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
斬る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

斬ると同一の読み又は似た読み熟語など
一つ着る物  君が着る  桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿  泣いて馬謖を斬る  弓折れ矢尽きる  久離を切る  道を切る  十字を切る  手刀を切る  札片を切る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る斬:るき
斬を含む熟語・名詞・慣用句など
要斬  斬首  斬刑  斬罪  斬殺  斬首  斬新  腰斬  斬伐  斬奸  斬獲  斬る  斬髪  斬付け  斬込む  辻斬り  斬掛る  斬奸状  斬入る  斬合う  人斬り  斬馬剣  斬捨て  斬取り  斬結ぶ  斬払う  首斬り  斬倒す  直斬り  斬合い  斬込み  斬死に  斬殺す  斬掛ける  斬り解く  斬伏せる  斬り苛む  斬捨てる  斬下ろす  斬付ける    ...
[熟語リンク]
斬を含む熟語
るを含む熟語

斬るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
入洛と共に、蒙りたる第一の打撃なりき。しかも独り彼等の狼藉に止らず、悍馬に跨り長槍を横へ、囲を潰し将を斬るの外に、春雨に対して雲和を弾ずるの風流をも、秋月を仰いで洞簫を吹くの韻事をも解せざりし彼等は、彼等....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ゐるのであつた。 彼は思はず腰に下げた剣の柄《つか》に手をかけた。が、たとひ剣を抜いた所が、彼が一匹斬る内には、もう一匹が造作なく彼を巻き殺すのに違ひなかつた。いや、現に一匹の大蛇が、彼の顔を下から覗き....
狂人日記」より 著者:秋田滋
だ。彼は今朝断頭台にかけられた。その最期は見もの、本当に見ものだった。私は非常に嬉しかった。人間の首を斬るのを見ることは、なんて素晴らしいことだろう。血が波のように、まるで波のように迸り出た。出来るなら私....
[斬る]もっと見る