斬合い[斬(り)合い]の書き順(筆順)
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斬合いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 斬11画 合6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
斬合い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:斬り合い
斬合いと同一の読み又は似た読み熟語など
切合い 錐合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い合斬:いありき斬を含む熟語・名詞・慣用句など
要斬 斬首 斬刑 斬罪 斬殺 斬首 斬新 腰斬 斬伐 斬奸 斬獲 斬る 斬髪 斬付け 斬込む 辻斬り 斬掛る 斬奸状 斬入る 斬合う 人斬り 斬馬剣 斬捨て 斬取り 斬結ぶ 斬払う 首斬り 斬倒す 直斬り 斬合い 斬込み 斬死に 斬殺す 斬掛ける 斬り解く 斬伏せる 斬り苛む 斬捨てる 斬下ろす 斬付ける ...[熟語リンク]
斬を含む熟語合を含む熟語
いを含む熟語
斬合いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
いや」 「へん、その体で金時けえ――」 肚の綺麗なわりに口はきたなく、逢うとから別れるまで悪口雑言の斬合い。そんなこんなで存外時間をつぶし、夏ならばもうかれこれ納豆売りが出なおして金時を売りにくる時分だ....「甲州鎮撫隊」より 著者:国枝史郎
男が、次の瞬間に、右手の方へ逃げ、それを追って数人の者が、走るのが見えた。静かになった。 「浪人どもの斬合いだな」 と総司は呟き、雨戸を閉じようとした。すると足下から 「もしえ」 という女の声が聞えて....「南国太平記」より 著者:直木三十五
、亡くなりましてな」
「そうか、死んだか――」
「いつだったか、矢張り、貴下方みたいな方が、この先で、斬合いをなされましたが、今日も、何か――」
若い人々は、眼を見合せて
「牧を、討ちに来た時だった、あ....