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草市の書き順(筆順)

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草市の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くさ-いち
  2. クサ-イチ
  3. kusa-ichi
草9画 市5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
草市
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

草市と同一の読み又は似た読み熟語など
草苺  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
市草:ちいさく
市を含む熟語・名詞・慣用句など
  弥市  市丸  市聖  孫市  市立  市邑  槐市  吟市  小市  闇市  開市  関市  棄市  牛市  魚市  互市  呉市  光市  今市  堺市  市井  市域  市隠  市営  市価  市河  市会  市外  市街  市議  市況  市銀  市区  市警  市原  市座  市債  市司  市女    ...
[熟語リンク]
草を含む熟語
市を含む熟語

草市の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木の子説法」より 著者:泉鏡花
》で。我が一樹も可なり飲《い》ける、二人で四五本傾けた。 時は盂蘭盆《うらぼん》にかかって、下町では草市が立っていよう。もののあわれどころより、雲を掻裂きたいほど蒸暑かったが、何年にも通った事のない、十....
海亀」より 著者:岡本綺堂
日に東京を出発したので、僕は新橋駅まで送って行ってやった。 言うまでもなく、その日は盆の十二日だから草市《くさいち》の晩だ。銀座通りの西側にも草市の店がならんでいた。僕は美智子の革包《かばん》をさげ、妹....
異妖編」より 著者:岡本綺堂
二日の夜の四つ半(午後十一時)に近いころで、今夜はここらの組屋敷や商人店《あきんどみせ》を相手に小さい草市《くさいち》が開かれていたのであるが、山の手のことであるから月桂寺の四つの鐘を合図に、それらの商人....
[草市]もっと見る