糸錦の書き順(筆順)
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糸錦の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 糸6画 錦16画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
絲錦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
糸錦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
錦糸:きしにとい糸を含む熟語・名詞・慣用句など
糸歩 糸底 糸爪 糸竹 糸竹 道糸 糸倉 糸染 糸川 鬢糸 糸島 唐糸 糸偏 糸物 糸姫 糸眉 糸薄 繰糸 黒糸 糸道 唐糸 白糸 糸遊 白糸 抜糸 糸桜 平糸 柄糸 壁糸 糸屑 糸筋 糸錦 片糸 糸車 糸尺 糸杉 糸雛 糸尻 糸織 藕糸 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語錦を含む熟語
糸錦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
とより、着物も羽織もどっしりと、目方の重いちりめんでした。それに、帯が一本。これもすばらしく品の凝った糸錦《いとにしき》です。 頭巾《ずきん》の色は古代紫。着物は黒地に乱菊模様の小紋ちりめん。羽織も同じ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
とり寂しいほど、着痩《きや》せのした、縞《しま》お召に、ゆうぜんの襲着《かさねぎ》して、藍地《あいじ》糸錦の丸帯。鶸《ひわ》の嘴《くち》がちょっと触っても微《かすか》な菫色《すみれいろ》の痣《あざ》になり....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
ずえ》も、ほの紅《あか》かったのだろうと思われます。 ところで――芝居｜行《ゆき》です。が、どの道、糸錦の帯で押立よく、羽織はなしに居ずまいも端正《きちん》としたのを、仕事場の机のわきへ据えた処で、……....