糸桜の書き順(筆順)
糸の書き順アニメーション ![]() | 桜の書き順アニメーション ![]() |
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糸桜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 桜10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
絲櫻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
糸桜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桜糸:らくざとい糸を含む熟語・名詞・慣用句など
糸歩 糸底 糸爪 糸竹 糸竹 道糸 糸倉 糸染 糸川 鬢糸 糸島 唐糸 糸偏 糸物 糸姫 糸眉 糸薄 繰糸 黒糸 糸道 唐糸 白糸 糸遊 白糸 抜糸 糸桜 平糸 柄糸 壁糸 糸屑 糸筋 糸錦 片糸 糸車 糸尺 糸杉 糸雛 糸尻 糸織 藕糸 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語桜を含む熟語
糸桜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
うに、薄暗い木立《こだ》ちの間《あいだ》を見つめた。そこには四五本の棕櫚《しゅろ》の中に、枝を垂らした糸桜《いとざくら》が一本、夢のように花を煙らせていた。
「御主《おんあるじ》守らせ給え!」
オルガン....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
事と一所に、鶯を聞きたいなあ。」 やがて、水の流《ながれ》を前にして、眩《まばゆ》い日南《ひなた》の糸桜に、燦々《さんさん》と雪の咲いた、暖簾《のれん》の藍《あい》もぱっと明《あかる》い、桜湯の前へ立っ....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
絹の顔が、ほんのりとなって、その長襦袢のしなやかな裳《すそ》をこぼれた姿は、脊は高し、天井の黒い雲から糸桜がすらすらと枝垂《しだ》れたようで、いや、どうも……祇園の空から降って来たかと思われました。 ―....