糸枠の書き順(筆順)
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糸枠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 枠8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
絲枠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
糸枠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枠糸:くわとい糸を含む熟語・名詞・慣用句など
糸歩 糸底 糸爪 糸竹 糸竹 道糸 糸倉 糸染 糸川 鬢糸 糸島 唐糸 糸偏 糸物 糸姫 糸眉 糸薄 繰糸 黒糸 糸道 唐糸 白糸 糸遊 白糸 抜糸 糸桜 平糸 柄糸 壁糸 糸屑 糸筋 糸錦 片糸 糸車 糸尺 糸杉 糸雛 糸尻 糸織 藕糸 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語枠を含む熟語
糸枠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
にそぐえる姿、鼓の緒の欄干に、あるいは立ち、あるいは坐《い》て、手に手に五色《ごしき》の絹糸を巻きたる糸枠に、金色《きんしょく》銀色の細き棹《さお》を通し、糸を松杉の高き梢を潜《くぐ》らして、釣《つり》の....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
………」 「もう、出来かかっているんです。図取は新聞にも出ていました。台石の上へ、見事な白い石で大きな糸枠を据えるんです。刻んだ糸を巻いて、丹《に》で染めるんだっていうんですわ。」 「そこで、「友禅の碑」....「遺稿」より 著者:泉鏡花
た。黒髮を長く肩を分けて蓬に捌いた、青白い、細面の婦が、白裝束といつても、浴衣らしい、寒の中に唯一枚、糸枠に立てると聞いた蝋燭を、裸火で、それを左に灯して、右手に提げたのは鐵槌に違ひない。さて、藁人形と思....