糸蚯蚓の書き順(筆順)
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糸蚯蚓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 蚯11画 蚓10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
絲蚯蚓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
糸蚯蚓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蚓蚯糸:ずみみとい糸を含む熟語・名詞・慣用句など
糸歩 糸底 糸爪 糸竹 糸竹 道糸 糸倉 糸染 糸川 鬢糸 糸島 唐糸 糸偏 糸物 糸姫 糸眉 糸薄 繰糸 黒糸 糸道 唐糸 白糸 糸遊 白糸 抜糸 糸桜 平糸 柄糸 壁糸 糸屑 糸筋 糸錦 片糸 糸車 糸尺 糸杉 糸雛 糸尻 糸織 藕糸 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語蚯を含む熟語
蚓を含む熟語
糸蚯蚓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「巴里祭」より 著者:岡本かの子
いびつにぴょく/\動いている大きな凸眼、色素の薄くなった空色の瞳は黄ろい白眼に流れ散ってその上に幾条も糸蚯蚓《いとみみず》のような血管が浮き出ている。あのサムエルの眼はやがて自分の眼であるに違いない。 ....「蓮」より 著者:豊島与志雄
れた眼を慰めた。径一尺余りの小さな鉢だったが、五六枚の葉をつけ、花を二つ開いていた。鉢の中の藻の間に、糸蚯蚓が沢山いたので、それを食い尽させるために、緋目高を四五匹放ったりした。 そのうちに、淡紅色の花....「下町歳事記」より 著者:正岡容
に鰭垂れてゐる蘭鋳、緋鯉。緋鮒。むらさきの花ひらくぽてれん草。モヤ/\と薄緑の金魚藻。小豆いろしたあの糸蚯蚓まで金魚売の持つて来るものは、みんな市井の路次々々の人たちのやう、親しみ易い。「目高アア、金魚イ....