狩衣姿の書き順(筆順)
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狩衣姿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狩9画 衣6画 姿9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
狩衣姿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
狩衣姿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
姿衣狩:たがすぬぎりか姿を含む熟語・名詞・慣用句など
優姿 聖姿 晴姿 瓊姿 寝姿 上姿 初姿 衵姿 袿姿 姿焼 似姿 姿盛 嬌姿 全姿 勇姿 雄姿 容姿 童姿 立姿 旅姿 麗姿 姿態 丈姿 姿体 長姿 姿鮨 姿容 姿枕 下姿 風姿 原姿 下姿 形姿 絵姿 荷姿 夏姿 艶姿 艶姿 英姿 姿絵 ...[熟語リンク]
狩を含む熟語衣を含む熟語
姿を含む熟語
狩衣姿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道綱の母」より 著者:田山花袋
立盡した。 かの女の眼に映つたのは他でもなかつた。その築土の崩れのところを誰が見てもそれと點頭かれる狩衣姿の上品な若い男が童姿の供を一人つれて、そこを乘り越えて此方へと入つて來ようとしてゐる形であつた。....「ほととぎす」より 著者:堀辰雄
らと思い惑っているうちに、やがて皆も帰って来たようだった。殿は少し不審そうにしていらしったが、道綱が、狩衣姿《かりぎぬすがた》ではいって来るのをお認めになると、「大夫《たいふ》はどこへ行っていたのだ?」と....「源氏物語」より 著者:紫式部
とともに人の容貌《ようぼう》も皆ひときわ美しくなったように見えた。宮は人目をお避けになるために軽装のお狩衣姿であった。浮舟の姫君の着ていた上着は抱いておいでになる時お脱がせになったので、繊細《きゃしゃ》な....