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施餓鬼の書き順(筆順)

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施餓鬼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せ-がき
  2. セ-ガキ
  3. se-gaki
施9画 餓15画 鬼10画 
総画数:34画(漢字の画数合計)
施餓鬼
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

施餓鬼と同一の読み又は似た読み熟語など
寄書  仰せ書き  偽書  淡せ柿  贋書  醂せ柿  合せ柿  籬垣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鬼餓施:きがせ
施を含む熟語・名詞・慣用句など
施療  施術  施術  施策  設施  施行  施行  施行  施行  実施  布施  施工  施恵  施業  施火  施主  施条  施錠  施政  施料  施用  施与  施与  施薬  信施  施米  施文  施物  施物  施肥  施肥  施入  西施  施設  法施  法施  施す  施暁  施平  恵施    ...
[熟語リンク]
施を含む熟語
餓を含む熟語
鬼を含む熟語

施餓鬼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

取返し物語」より 著者:岡本かの子
三上山がそれかと思うほど淡く影を現している。舞台下手にちょっぽり枯田の畦《あぜ》が現れ、小さい石地蔵、施餓鬼《せがき》の塔婆など立っている。雲はだいぶ退いて行って、黎明前の落ちついたみずみずしい空の色。上....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
いうはじめから、速成就仏身《そくじょうじゅぶつしん》とあるまでを幾度《いくたび》となく繰返す。連夜の川施餓鬼《かわせがき》は、善か悪か因縁があろうと、この辺では噂《うわさ》をするが、十年は一昔、二昔も前か....
光籃」より 著者:泉鏡花
こっち》だよ。……へい、其《それ》は流れ灌頂ではござりましねえ。昨日《きのう》、盂蘭盆《うらぼん》で川施餓鬼《かわせがき》がござりましたでや。」 「流れ灌頂と兄弟分だ。」 「可厭《いや》だわねえ。」 「一....
[施餓鬼]もっと見る