紫の雲の書き順(筆順)
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紫の雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紫12画 雲12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
紫の雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
紫の雲と同一の読み又は似た読み熟語など
紫の雲路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲の紫:もくのきさらむ紫を含む熟語・名詞・慣用句など
紫極 紫色 紫色 薄紫 濃紫 内紫 藤紫 淡紫 紫雪 紫蘇 紫蘇 大紫 滅紫 紫綬 紫禁 紫金 紫黒 紫根 紫斑 紫紺 紫烟 紫参 紫史 紫煙 滅紫 浅紫 赤紫 紫匂 紫陌 紫微 紫闥 紫薇 紫瘢 紫文 紫毫 紫宸 紫野 紫燐 紫銅 紫藤 ...[熟語リンク]
紫を含む熟語のを含む熟語
雲を含む熟語
紫の雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
れば、それこそ、あの、屋中《うちじゅう》真黒《まっくろ》に下った煤《すす》も、藤の花に咲かわって、その紫の雲の中に、貴女のお顔を見る嬉しさはどんなでしょう。 そうなれば、不幸極まる、あわれな、情ない老人....「小春の狐」より 著者:泉鏡花
そのひとは、厭《いと》わしげもなく、親しく曳《ひ》いて坂を上ったのである。衣《きぬ》の香に包まれて、藤紫の雲の裡《うち》に、何も見えぬ。冷いが、時めくばかり、優しさが頬に触れる袖の上に、月影のような青地の....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
の濃い事は、一斉《いっとき》に緋桃《ひもも》が咲いたほどであるから、あるいは桃だろうとも言うのである。紫の雲の、本願寺の屋の棟にかかるのは引接《いんじょう》の果報ある善男善女でないと拝まれない。が紅の霞は....