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詞書[詞書(き)]の書き順(筆順)

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詞書の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ことば-がき
  2. コトバ-ガキ
  3. kotoba-gaki
詞12画 書10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
詞書
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:詞書き

詞書と同一の読み又は似た読み熟語など
言葉書  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書詞:きがばとこ
詞を含む熟語・名詞・慣用句など
祝詞  奴詞  動詞  褒詞  判詞  判詞  品詞  副詞  分詞  返詞  幕詞  名詞  名詞  弔詞  弾詞  題詞  祝詞  祝詞  助詞  序詞  序詞  小詞  賞詞  数詞  制詞  誓詞  奏詞  台詞  訳詞  郭詞  鷹詞  悼詞  頌詞  花詞  山詞  通詞  詞宗  詞人  詞藻  詞壇    ...
[熟語リンク]
詞を含む熟語
書を含む熟語

詞書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
言うても、後村上天皇であらう。表現の的確さは乏しいけれども、がらの極めて大きな歌口である。 新葉集は、詞書きの殊に多く、長いものゝ沢山ある集である。其だけ、事実と即してゐるのである。若し二条系統の無刺戟に....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
ある時の感慨を述べたことを示したにしても、前の二首には、題として韜晦めいた口つきが現れてゐる。此だけの詞書きでは、誰にも、それの出来た境涯は、完全には察せられまい。而も「何ごとも」の方は、「……念ひわきま....
常磐の山水」より 著者:大町桂月
、そこの妓館の一遊女、美にして利口なりしも、男に惚れてはのろき女性のならはし、男の心かはれるを見て、誓詞書かせんとて、紙とりゆきたるひまに、男逃げゆきぬ。あと追へど、及ばず。女終に熱湯のわき出づる槽中に入....
[詞書]もっと見る