言葉書[言葉書(き)]の書き順(筆順)
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言葉書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 葉12画 書10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
言葉書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:言葉書き
言葉書と同一の読み又は似た読み熟語など
詞書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書葉言:きがばとこ言を含む熟語・名詞・慣用句など
悪言 異言 遺言 遺言 遺言 一言 一言 一言 逸言 引言 陰言 延言 怨言 艶言 汚言 横言 横言 温言 仮言 寡言 華言 過言 過言 雅言 概言 格言 確言 換言 甘言 閑言 危言 奇言 偽言 戯言 戯言 泣言 虚言 虚言 狂言 興言 ...[熟語リンク]
言を含む熟語葉を含む熟語
書を含む熟語
言葉書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
皆慰められる気がいたします」 とだけ、少女《おとめ》らしい声で言った。夫人が絵などを出させて、右近に言葉書きを読ませ、いっしょに見ようとすると、姫君は前へ出て、恥じてばかりもいず熱心に見いだした灯影《ひ....「曙覧の歌」より 著者:正岡子規
にかしこに追たてて壁ぬるをのこ屋中塗りめぐる 家の狭さと、あるじの無頓着《むとんちゃく》さとはこの言葉書《ことばがき》の中にあらわれて、その人その光景目前に見るがごとし。 おのがすみかあまたたび所う....「折々の記」より 著者:吉川英治
どほりに、自身に何の不安も認めないし、枯木寒巖の高僧のやうな心境であつたとしたなら、何も、物にさういふ言葉書を誌して、自誡とする必要はないであらう。唯あの辭句を批判的にのみ見て、武藏の道念を高いとか低いと....