歯並[歯並(み)]の書き順(筆順)
歯の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
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歯並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歯12画 並8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
齒竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:歯並み
歯並と同一の読み又は似た読み熟語など
羽並
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並歯:みなは歯を含む熟語・名詞・慣用句など
歯竿 歯黒 歯形 歯振 歯髄 羊歯 幼歯 歯石 門歯 歯節 歯舌 歯槽 朴歯 歯質 歯式 瑞歯 稚歯 歯鏡 歯型 歯元 歯釜 歯垢 歯腔 羊歯 歯骨 歯根 虫歯 知歯 歯代 歯痛 歯痛 歯齦 同歯 透歯 出歯 添歯 尚歯 上歯 前歯 前歯 ...[熟語リンク]
歯を含む熟語並を含む熟語
歯並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
なかった。少くとも彼女の笑う度にエナメルのように歯の光るのは見事だったのに違いなかった。しかし僕はその歯並みにおのずから栗鼠を思い出した。栗鼠は今でも不相変、赤い更紗《さらさ》の布《きれ》を下げた硝子窓《....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
お富は今までとは打つて変つた、心配さうな目つきをしながら、心もち震へる唇《くちびる》の間に、細かい歯並みを覗かせてゐた。新公は半ば嘲《あざけ》るやうに、又半ば訝《いぶか》るやうに、彼女の顔を眺めたなり....「或る女」より 著者:有島武郎
れた手ぬぐいで、鏡に近づけた目のまわりの白粉《おしろい》をぬぐい終わると、口びるを開いて美しくそろった歯並みをながめ、両方の手の指を壺《つぼ》の口のように一所《ひとところ》に集めて爪《つめ》の掃除《そうじ....