路次の書き順(筆順)
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路次の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 路13画 次6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
路次 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
路次と同一の読み又は似た読み熟語など
羽黒神社 屋代島 街路樹 紅露時代 根来寺 札幌神社 所自慢 所質 小諸城 色仕掛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
次路:じろ次を含む熟語・名詞・慣用句など
以次 一次 月次 語次 高次 国次 今次 歳次 三次 三次 次亜 次位 次韻 次回 次官 次官 次期 次兄 次元 次行 次号 次子 次次 次次 次週 次序 次将 次数 次席 次善 次代 次第 次丁 次丁 次長 次点 次表 次鋒 次様 次葉 ...[熟語リンク]
路を含む熟語次を含む熟語
路次の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
恐らく、そこから別れて、京都へ独り帰つて来た事であらう。
「利仁が一人居るのは、千人ともお思ひなされ。路次の心配は、御無用ぢや。」
五位の狼狽するのを見ると、利仁は、少し眉を顰《しか》めながら、嘲笑《あ....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
ーり、よー。」 と云はれた時、彼は何物かに逐はれるやうな気持がして、急いで其処を出ると、人通りの少ない路次を通って家へ帰った。その日は家の人に顔を見られるのも極り悪い思ひがした。彼は何でもない事だと思ひ返....「狂女」より 著者:秋田滋
来た。この町を占領していた軍隊は引上げて行った。隣の女の家は窓も戸もたて切ったままになっていた。そして路次には雑草があおあおと生い茂っていた。 年老いた下婢は冬のうちに死んでしまった。もう誰ひとり、あの....