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時節の書き順(筆順)

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時節の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-せつ
  2. ジ-セツ
  3. ji-setsu
時10画 節13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
時節
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

時節と同一の読み又は似た読み熟語など
持節  持説  自説  常時接続  明治節  自切  自截  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節時:つせじ
時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時  異時  一時  一時  一時  引時  往時  仮時  何時  何時  何時  旧時  近時  経時  計時  見時  現時  五時  午時  高時  今時  今時  歳時  桜時  三時  暫時  四時  四時  時雨  時雨  時運  時疫  時下  時化  時価  時角  時間  時期  時機  時季    ...
[熟語リンク]
時を含む熟語
節を含む熟語

時節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
申し候。 十八、やがて御前へ参り候へば、秀林院様御意なされ候は、愈「はらいそ」と申す極楽へ参り候はん時節も近づき、一段悦ばしく候と仰せられ候。なれどもおん顔の色は青ざめお声もやや震へ居られ候間、もとより....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
んちおきや」の帝の御所を守護する役者の身となつたが、幸《さいはひ》ここに功名手がらを顕《あらは》さうず時節が到来したと申すは、ほどなく隣国の大軍がこの都を攻めとらうと、一度に押し寄せて参つたことぢや。元来....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
かくの如くにして、彼等の登竜門が今や目前に開かれたるを感じたり。彼等は其伝家丈八の緑沈槍を、ふるふべき時節の到来したるを覚りたり。治承四年、長田入道が、惶懼、書を平忠清に飛ばして、東国将に事あらむとするを....
[時節]もっと見る