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時艱の書き順(筆順)

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時艱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-かん
  2. ジ-カン
  3. ji-kan
時10画 艱17画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
時艱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

時艱と同一の読み又は似た読み熟語など
一次関数  疑似患畜  参事官  字間  寺観  時間  次官  耳環  耳管  主関白  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
艱時:んかじ
時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時  異時  一時  一時  一時  引時  往時  仮時  何時  何時  何時  旧時  近時  経時  計時  見時  現時  五時  午時  高時  今時  今時  歳時  桜時  三時  暫時  四時  四時  時雨  時雨  時運  時疫  時下  時化  時価  時角  時間  時期  時機  時季    ...
[熟語リンク]
時を含む熟語
艱を含む熟語

時艱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三国志」より 著者:吉川英治
帝《てい》劉禅《りゅうぜん》は、この頃からようやく国政に倦《う》み、日夜の歓宴に浸《ひた》りはじめた。時艱《じかん》に耐うる天質のいとど薄い蜀帝をして、この安逸へ歓楽へと誘導するに努めていたものが、黄皓《....
折々の記」より 著者:吉川英治
方さへ親しく征地に赴かれ、戰死遊ばした方さへある。庶民もまたそれにこたへ奉つて、とまれ一億一心を誓つて時艱克服の姿を全土に示してゐる。ただここに示されてゐないかに思はれるのは、日本の誇りたる名門の諸氏の積....
[時艱]もっと見る