暗室の書き順(筆順)
暗の書き順アニメーション ![]() | 室の書き順アニメーション ![]() |
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暗室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暗13画 室9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
暗室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
暗室と同一の読み又は似た読み熟語など
霊安室 庵室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室暗:つしんあ室を含む熟語・名詞・慣用句など
葉室 室君 室戸 房室 貞室 亡室 便室 別室 室床 閉室 分室 部室 室町 病室 氷室 氷室 室隅 室外 洋室 薬室 密室 妻室 在室 梅室 満室 産室 蚕室 私室 自室 室員 室屋 室温 室家 室長 室津 嫡室 丈室 嫡室 茶室 寝室 ...[熟語リンク]
暗を含む熟語室を含む熟語
暗室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
管を摘みだした。
三十分ほどの後、新井田氏と渡瀬とは夕食をすませて、二人の間に研究室と呼びならされる暗室のような窓のない小部屋に、四角な粗末な卓を隔てて向いあっていた。小さなラムプのえがらっぽいような匂....「三枚続」より 著者:泉鏡花
真直《まっすぐ》に懸直し、そのまま閉ってる扉を開けて、小腰を屈《かが》めて診察所へ入った。 密閉した暗室の前に椅子が五脚ばかり並んで、それへ掛けたのが一人、男が一人、向うの寝台《ねだい》の上に胸を開けて....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
、苟も自分の親しみを感ずる程の自然ならば必ず自分と同じ心に動いて呉れる。自然の前に自分は孤獨ではない。暗室の中に一人淋しい思を培ふ時と、調を等しくする自然の中に獨歩する時と、吾人の經驗の色調の如何に性質を....