切って捨てるの書き順(筆順)
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切って捨てるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 捨11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
切って捨てる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
切って捨てると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るて捨てっ切:るてすてっき捨を含む熟語・名詞・慣用句など
捨象 捨所 捨子 捨つ 捨鐘 捨身 捨漬 用捨 捨扇 捨訴 捨値 捨鉢 捨物 捨墓 捨役 捨家 捨戒 捨女 捨石 取捨 捨文 喜捨 捨身 捨印 捨火 捨看 捨金 捨駒 捨札 姨捨 捨て詞 乗捨て 書捨て 履捨て 伯母捨 姨捨山 捨置く 捨言葉 切捨て 脱捨て ...[熟語リンク]
切を含む熟語てを含む熟語
捨を含む熟語
てを含む熟語
るを含む熟語
切って捨てるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「土曜夫人」より 著者:織田作之助
と思った。土曜日だからね」 土曜の夜は女のみだれる晩だという、藪から棒の京吉の意見の底には、古綿を千切って捨てるような、苛立たしいわびしさがあった。 「そうか。おたくもそう思うか」 坂野はいきなり京吉....「わが町」より 著者:織田作之助
なりあいながら、駈けのぼって来た。 「――阿呆な奴らや。なにを大騒ぎさらしてけつかる」 他吉は綿を千切って捨てるように、呟いたが、途端に、他吉のふところへ、追われた十姉妹が飛び込んで来た。 真っ白だ。....「昨日・今日・明日」より 著者:織田作之助
や」 と、白崎は急に眼を光らせて、 「撲りに帰る」 「えっ、誰をや」 「蓄音機さ」 白崎は古綿を千切って捨てるように言った。 「蓄音機に撲られるより、蓄音機を撲る方が気が利いてるよ。あの蓄音機め、こわ....