乗捨て[乗（り）捨て]の書き順(筆順)
乗の書き順アニメーション  | 捨の書き順アニメーション  | ての書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
乗捨ての読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 乗9画 捨11画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
乘捨て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：乗り捨て
乗捨てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
て捨乗:てすりの捨を含む熟語・名詞・慣用句など
捨象 捨所 捨子 捨つ 捨鐘 捨身 捨漬 用捨 捨扇 捨訴 捨値 捨鉢 捨物 捨墓 捨役 捨家 捨戒 捨女 捨石 取捨 捨文 喜捨 捨身 捨印 捨火 捨看 捨金 捨駒 捨札 姨捨 捨て詞 乗捨て 書捨て 履捨て 伯母捨 姨捨山 捨置く 捨言葉 切捨て 脱捨て ...[熟語リンク]
乗を含む熟語捨を含む熟語
てを含む熟語
乗捨ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
マドロスというウスノロが、少し精神に異状のある娘を誘拐《ゆうかい》して連れ出したのがこの舟だ――ここに乗捨てられてある以上は、もう論議無用――あの鳴り物が物を言う。君、櫓《ろ》が押せるかね、押せるなら、ひ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
て見ると、何のことに、探索に苦心するまでのことはなかった、つい眼のさきに、尋ねる人がいるのです。海岸へ乗捨てられた小舟をコツコツと修理していたのは、昨日見た異人氏以外の人でありようはない。 そうだ、昨日....「鳩つかひ」より 著者:大倉燁子
でないと駄目だし、鳥は夜放すわけにもゆかないからね」 思い思いの服装をした五人の刑事は自動車を途中で乗捨て、赤星を案内役に闇の深い森の中に踏み入った。樹木は星明りを遮って四辺は真暗だ。刑事等は手を差し延....