用捨の書き順(筆順)
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用捨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 捨11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
用捨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
用捨と同一の読み又は似た読み熟語など
玄洋社 雇用者 使用者 自家用車 昭陽舎 乗用車 新生児搬送用車両 被雇用者 被扶養者 幼者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
捨用:ゃしうよ捨を含む熟語・名詞・慣用句など
捨象 捨所 捨子 捨つ 捨鐘 捨身 捨漬 用捨 捨扇 捨訴 捨値 捨鉢 捨物 捨墓 捨役 捨家 捨戒 捨女 捨石 取捨 捨文 喜捨 捨身 捨印 捨火 捨看 捨金 捨駒 捨札 姨捨 捨て詞 乗捨て 書捨て 履捨て 伯母捨 姨捨山 捨置く 捨言葉 切捨て 脱捨て ...[熟語リンク]
用を含む熟語捨を含む熟語
用捨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ょに失うのだ。そうして、そのかわりに、次郎と言う名の敵《かたき》ができる。――おれは、敵《かたき》には用捨しない。敵《かたき》も、おれに用捨はしないだろう。そうなれば、落ち着くところは、今からあらかじめわ....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
へ私を引きこんで参りました。私は眼がうるみました。体も震え始めました。苦痛とも歓喜ともつかない感情は、用捨《ようしゃ》なく私の精神を蕩漾《とうよう》させてしまいます。そうして最後の一枚の画が私の眼の前に開....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
まだ参られぬと云う事であった。
二人は惴《はや》る心を静めて、じっと寺の外に立っていた。その間に時は用捨なく移って、やがて夕暮の色と共に、棗の実を食《は》み落す鴉《からす》の声が、寂しく空に響くようにな....