捨鐘[捨(て)鐘]の書き順(筆順)
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捨鐘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捨11画 鐘20画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
捨鐘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:捨て鐘
捨鐘と同一の読み又は似た読み熟語など
捨金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鐘捨:ねがてす捨を含む熟語・名詞・慣用句など
捨象 捨所 捨子 捨つ 捨鐘 捨身 捨漬 用捨 捨扇 捨訴 捨値 捨鉢 捨物 捨墓 捨役 捨家 捨戒 捨女 捨石 取捨 捨文 喜捨 捨身 捨印 捨火 捨看 捨金 捨駒 捨札 姨捨 捨て詞 乗捨て 書捨て 履捨て 伯母捨 姨捨山 捨置く 捨言葉 切捨て 脱捨て ...[熟語リンク]
捨を含む熟語鐘を含む熟語
捨鐘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小利根川の桜」より 著者:大町桂月
る小利根川畔一帶の櫻雲なるべし』と、氣が付かれては仕方なし。正直に白状して曰く、『然り、今の處、いはば捨鐘也。似而非風流人は、一概に凡桃俗李とけなせど、まんざら見限つたものに非ず。まあ/\進み給へ。』 ....「三枚続」より 著者:泉鏡花
の邪魔はせず、往来《ゆきき》には突懸《つッかか》らず、ひょろついた揚句が大道へ筋違《すじかい》に寝て、捨鐘を打てば起きて行《ゆ》くまで、当障《あたりさわ》りはないからであったに、その夜《よ》は何と間違った....